先週の土曜日に行われた「クリスマス祝会」
全学年が気持ちを一つにして、降誕劇を演じました。

もも組さんは、ダンスを披露し、劇中では、かわいいこひつじたちを演じました。リアルな鳴き声も披露してくれたり、二足歩行のこひつじさんだったりと、可愛さ満点ユーモアたっぷりの発表となりました。

たんぽぽ組さんは、元気な歌とみことばで、劇をスタートさせました。
劇中では、キラキラ輝く衣装を着て、可愛らしいダンスを披露してくれました。

すみれ組さんは、一人一人が劇の流れを伝える大事なナレーター役となり、大きな声でセリフを言うことができました。緊張していたと思いますが、本番が一番声が大きくかっこよくできましま!

ゆり組さんは、一人一人が降誕劇には欠かせない重要な人物になり切り、たくさんのセリフと動きとダンスを覚え、立派に披露することができました。また、本物のロウソクを使ったキャンドルサービスでは、一人一人がよい緊張感をもって行うことができました。
大きく成長している年長さんは、年下の子どもたちの憧れの存在です。

たくさんのお客さんの前で、緊張しながらも、子どもたちは自分の力や、今までの練習の成果を発揮することができたと思います。

祝会が終わり、休み明けの今日、子どもたちに、「お家の人、なんて言ってた?」と聞いてみると、
「かっこよかった!かわいかった!って言ってくれた♫」
と、たくさん褒められたことを教えてくれました。

一人一人の大きな力・自信につながった素晴らしいクリスマス祝会になったと思います。

保護者の皆様のたくさんの励まし、ご協力、ご理解を心から感謝します。
ありがとうこざいました!